検査標証　再交付申請について

ステッカーの貼付位置について、道路運送車両法施行規則第37条の3で「検査標章は、自動車の前面ガラスの内側に前方から見易いように貼り付けることによつて表示するものとする」

検査標証が貼られているのは良くある場所。

m+で購入した inspection cover frameを貼ろうにも、我が愛車Beetleはドラレコカメラも邪魔をして貼り付けれないのである。

ところが！Audi乗りのみん友様は既に検査標証を引越しさせinspection cover frameを貼っておられるではないか！
愛知に戻り次第、決行しよう！と計画する。

検査標証の貼り付け位置の変更が協議されている模様(2023年1月に施行予定)

位置に関しては「前方かつ運転席から見やすい位置として、前面ガラスの運転席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置」で検討が進められている　とのこと。

今貼られている場所は「必ず！」でなく、運転席側に引越すのは全く問題ないのである。

陸運局で手続き可能(名古屋ナンバーは愛知運輸支局ですが再交付は別の支局でも◯)

申請書を記入(2枚)

300円の印紙を購入し、申請書と車検証を提出

新しい車検証と検査標証を受け取る事が出来ました(右上：交付日であるR4.7.25)

手間はかかった(陸運に出向かなければならない)が、やっとm+ inspection cover frameが貼れる様になった。めでたし、めでたし╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ ♪